

体を構成する要素【気・血・水】
こんにちは^^
爽やか刈谷駅店です☆
皆さん、東洋医学って聞いたことありますか?
東洋医学では人の体は【気・血・水】によって成り立っていると考えられています。
『気』とは人間の体を動かす根源となるエネルギーで、血液や水、臓器を動かし、自律神経や内分泌系をつかさどる働きを持ちます。
『血』は体内にある赤い液体を指し、全身に酸素や栄養素を運んだり、ホルモンバランスの調整もしてくれます。
『水』は体内にある透明な液体、つまり鼻水や尿、リンパ液などの体のあらゆる水分を指し、免疫力に大きな関わりがあります。
これら【気・血・水】の3つが、体内をバランスよく循環してる状態が健康な状態と考えます。
「自動車」を例えにすると、
『気』は運転手、『血』はガソリン、『水』は機械の熱を冷ますラジエーターの水だと想像してください。

ガソリンや運転手がいなければ自動車は動かず、
水がなければ熱を持って故障してしまいます。
つまり、【気・血・水】のうちどれかひとつでも不足したり、滞ったりすると、不調や病気の原因になってしまうのです!
逆を言えば、これらの3要素は互いに繋がっていて、このうちどれかひとつが良くなれば残りの2要素も改善され、健康になれるわけです。
病気や不調があらわれてから治療を始める、のではなく
自己回復力を高めて、不調の出てこない体をつくることが大切です。
ぜひ爽やかのリンパマッサージで健康体をつくりましょう♪
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